こんにちは、iTochAnです。
本日は先日発売されましたWH-1000XM5を購入しましたので開封とレビューを投稿したいと思います^^
WH-1000XM3からの買い替えとなります♪
デザインも刷新されましたし約4年の進化が楽しみです。
下記動画も参考にしてもらえますと幸いです^^
ではさっそくいきましょう!
レビュー
パッケージ内容
パッケージはWF-1000XM4でも採用されていたサトウキビや竹、リサイクル紙を由来とするオリジナルブレンドの再生紙を使用したエコパッケージを採用。
付属品
パッケージ内容は
ヘッドホンケーブル(約1.2m)、USB Type-Cケーブル、説明書類
ケース
ファブリックな素材感
裏面
SONYロゴが付いたゴールドのファスナーが良いアクセントに♪
WH-1000XM4まで採用されていた折り畳み機構がM5には搭載されていないのでケースにはこのような形で収まっております。
ケーブル類はケース中央に収納可能です。蓋はマグネットで止まります。
M3のケースと比べると大きくなったのは否めないです。
本体外観など
今回はプラチナシルバーを選択しました。
M4までのデザインもかっこよくて好きではあります。アプローチが別物ですね。
ハウジング部はさらさらとしたマットな質感が好印象です。ラメのような粒子がありストーンぽいイメージ。指紋等も目立ちにくそうです。
M4まではヘッドバンド→アーム→ハウジング
M5からヘッドバンド→アームに変更されスッキリしました。
ハウジングの接続部も一点になったので無駄がない印象です^^
M3の時はサイズ調整の際にカチカチとなっておりましたが、M5ではスーと滑らかな
無段階になりました。
使用上で特に気になる点ではありませんが、M5から折り畳み機構が廃止された影響(ケースに直接おいて収納するので)でスイーベルの向きが変更されヘッドホンを外した状態で置く際にM5ではフラットになります。
M3をフラットに置く場合はLRが反転する形になります。
先ほどお伝えした通りM5から折り畳み機構が無くなりましたので、2枚目の写真のようにケースに入れずに折り畳んで持ち運んでいた方にはデメリットかもしれません。
右側のハウジングにはUSB Type-C端子
左側には3.5mmヘッドホンジャック、電源,ペアリングボタン、ノイズキャンセル,アンビエントモード切り替えボタンが配置されております。
通常の合皮に比べて、柔らかく装着時の安定性に優れたソフトフィットレザーを採用。
使用感とまとめ
ノイズキャンセルと外音取込機能
まずノイズキャンセルですが一世代飛ばしなので明らかな進化を感じます。
M3のノイズキャンセルはサーとホワイトノイズの様なものがあったのですがM5は皆無です!驚きました!
M5では高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1のポテンシャルを統合プロセッサーV1を組み合わせることにより最大限に発揮しているとのことです。
音質
Astell&Kern SR25とLDACで接続して使用しM3と比較してみた感想です。
比較楽曲はmiwaさんの「441 」24bit/96kHz/FLACです。
M5低域から高域までが綺麗に分離して聞こえるイメージ。音が軽いわけでなく低域の沈み込みもしっかり、中低音域のボーカールもはっきりと、全体的な表現力が向上している印象です。
あくまでM3と比較した場合ですがM3はウォーム感のある音、M5の方は明瞭感のあるスッキリとした印象があります。この点が好みが分かれる点なのかなと思います。
ですがM3と比較すると明らかに向上しております。良い音です^^♪
・ノイズキャンセルが自然で強力。
・外音取込も自然
・8個のマイクと統合プロセッサーV1がすごい
・音の表現力が向上している。霞がない。
・PD対応で3分の充電で約3時間再生することが可能。
・ケーブルがボディ色と違う。(外で有線使わなければ見た目は気にならない?)
・折り畳み機構が無い。(気になる人は気になるのかも?)
Badなポイントが思いつかないので絞り出した感^^;
それくらい良い部分をしっかりと向上させた良いヘッドホンだと思います!
あらためまして下記動画も参考にしてもらえますと幸いです。
本日はここまでになります。
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございます。
ではまた次の更新で!
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