こんにちは、お久しぶりです、いとうちゃんです^^
本年も気ままな更新になってしまうと思いますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
さっそくですが本日はレンズの紹介をしたいと思っております。
今回紹介しますレンズはTTArtisan 50mm f0.95 ASPHになります!
50mm f0.95といえばNOCTILXをイメージさせますがこちらお値段8万円台…
本家は驚愕のお値段ですがこの子はどんな子なのでしょうか、
下記Youtubeの動画も合わせて参考にしてもらえますと幸いです。
開封!
外箱はイラストのみとシンプル
外箱の中にはレンズ構成のイラストが描かれた内箱
開けるとレンズがお出迎え!
赤いフェルトに包まれて豪華です笑
パッケージ内容はTTArtisanのカード、フォーカス調整用の紙、フォーカス調整用のドライバーです。
ちなみに私はAliexpressで購入したのでストアのおまけも付いていました^^
おまけはNiSiのレンズペンとブロアー、フォーカスレバーでした♪
フォーカス調整は図と日本語で丁寧に書かれているので非常にわかりやすいです。
Leica Mで使用する際には調整にチャレンジしてみたいと思います。
レンズ外観など
鏡筒
ステンレスシルバーが非常に美しい外観です。
マウント側のくびれや各種リングの溝や数字の刻印などビルドクオリティも高く高級感も感じられます。
サイズ:Φ67mm×82mm
質量:約690g
手にしてみるとやはりずっしりと重みを感じます。そして冬はひんやり笑
フォーカスリングはぬるっと滑らか、絞りリングは判断刻みのクリック感があります。
ちなみにレンズキャップまで金属製、すごい…
高級感はあるのですが脱着に少し気を使います^^;
レンズ面
引用:焦点工房
8群11枚のレンズ構成で超高屈折ガラスを採用とのこと絞り羽根は14枚で円形に近い形です。
マウント部
マウント部は18Kメッキが施されています(◎_◎;)
ボディに付けてみると金色の部分がちらっと円周上に見えてアクセントになっているので個人的にはありです♪
ボディに装着
X-T4, α7III共に良い感じにマッチしているかなと
かっこいい^^
撮影した写真と使用感
撮って出しの写真
↕︎
レタッチの写真
の形で載せていきたいと思います。
全てα7IIIにTECHART LM-EA7、開放 f0.95, ND8のフィルターをつけ撮影しております。
↑お気に入りの一枚📸
手前の枝も消えるくらいにボケていらっしゃる
開放で簡単に撮影した印象はふんわりとした空気感を感じるおとなしい写りです。
シャープとはもちろん言えませんが中央部はハッキリ、すぐにボケていきます。そしてなだらかな周辺減光。
何か主役をおくと引き立ててくれる印象、身近なものでも独特な雰囲気を醸し出してくれるのかなと思います。
レビューと言いながらご時世もあってあまり撮影に行けておりませんのでSNS等で写真を載せていければと思っております^^;
下記動画もあらためて参考にしてもらえますと幸いです。
本日はここまでになります。
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございます。
ではまた次の更新で
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