こんにちは、iTochAnです^^
本日は、「FIFINE USBコンデンサーマイク K690」の紹介です。
低価格でありながら高音質で録れると巷で話題に上がるFIFINEさんのコンデンサーマイクです。5,000円台で買えてしまうK669などが有名かもしれません。
こちらのK690は高機能モデルになります。
下記動画も参考にしてもらえますと幸いです。
レビュー
パッケージなど
パッケージはニッコリマークのスリーブに包まれていたりfifineの文字が銀色になっていたりとしっかりとした印象です。
蓋を取るとマイクがお目見え!
厚みのある緩衝材に包まれております。
細かいところですがしっかりとパッケージされている製品は好印象です^^
パッケージ内容は、USBケーブル(USB-A to mini-B)、マイクアーム接続用のアダプター(3/8メス-5/8オス)、取扱説明書類になります。
付属のUSBケーブルの質感も良く、長さも2m弱あります。(実測)
説明書も日本語で細かく記載されており非常にわかりやすかったです。
本体外観など
正面
裏面
側面
本体はマットブラックな金属製で質感が良い印象です。
マイクのデザインもかっこかわいいです^^
マイクは360度、自由な角度に調整可能です。
正面にはインジケータ、ミュートボタン、ヘッドホンのボリュームダイヤルが配置されております。
ミュートボタンを押すとインジケータが緑色から赤色に変化するのでミュート状態を視認することができます。ミュートし忘れなどを防止できますね。
裏面にはマイクのボリューム調整ダイヤル、指向性変更ダイヤルが配置されております。
モードはステレオ、全指向性、単一指向性、双方向性と4つのパターンを選択できるので汎用性が高いです。
マイクは内部に3つ配置されているタイプです。
底部にUSB端子(miniB) 、3/8インチメスネジ穴、3.5mmイヤホンジャックが配置されております。個人的にUSB-Cだと嬉しかったです。
使用感とまとめ
今回はMacBook Proと接続しDaVinci Resolveで使用ましたがオーディオインターフェースを介さずにUSBケーブル一本繋ぐだけで簡単に使用できるのは非常に便利です。
音質が心配になるかもしれませんが非常にクリアなバランスの良い音で録音でき、ホワイトノイズも気にならない程度なので申し分のない印象です。
むしろこのマイクだけで収録できるのであればこれで良いかなと思ったりもします。
4つのパターンの指向性で使用できるのも用途の幅が広がるのでK690の強みかと思います。
テレワークやYouTubeのアフレコなど手軽に使えるUSB接続のマイクをお探しの方はもちろん、初めてのマイクを探している方にもおすすめのマイクだと感じました。
本日はここまでになります。
最後までお付き合い下さり誠にありがとうございます。
ではまた次の更新で(^^)b
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