こんにちは、iTochAnです^^
本日は、縦置きでも横置きでもスタンドとして使えてしまう「PITAKA MagEZ Folio 2」の紹介です。
使ってみて、Folio型のケースはこれで良いのでは?と感じるくらい特徴的なスタンド機能が便利でした。
PITAKAさんの製品は品質も良く、年々進化している印象を受けます。
下記YouTubeも参考にしてもらえますと幸いです。
ではさっそくいきましょう!
レビュー
パッケージなど
フィルムにはケースのデザイン(折り目がプリントされています。)
開封時に目を引くのは大事だと思います。
裏面には使用方法のイラストが描かれています。
付属品はThank youの中の製品カタログ類のみでした。
細かな余談ですが、ストラップの部分に傷がつかないように配慮されているのが好印象です。
製品外観など
今回は白色を選択しました。
乳白色ではなくしっかりと”白”で良かったです←
PUレザーの質感も高品質な印象です。
内側
内側は両面ともマイクロファイバーで覆われております。
使用感など
今回はiPad Pro 11インチ(2018)で使用してみます。
Folio型なのでマグネットでケースに固定できます。
自然にケースから外れてしまうことはないくらいマグネットは強いです。
閉会時のスリープON, OFFにも対応しております。
あらためて見ても質感が良い印象です^^
ケースの重さは約245g(12.9インチの場合、 約325g)です。
カメラ部も精密にカットアウトされているとのことで昨今の機種のレンズ部と干渉はないとのことです。
Apple Pencilを一緒に固定できるストラップがついているのは素晴らしい!
これがあるのと無いのとでは雲泥の差があるくらい笑
バッグの中などでApple Pencilが外れてしまうことがなくなるので非常に嬉しいです^^
4つのアングルに変形!
ケースの表面には折り目がついておりますがこれが肝になります。
まずはケースの折り目をこのように内側に折り畳んだ場合、
横向きで57°のスタンドとして利用できます。
動画の視聴などに向いている角度です。
そのまま、縦にすると62°のスタンドに!
Web閲覧や縦置きのサブディスプレイ用途に最適です。
ペンで文字を書けるくらい、安定感もあります。
つづいて、折り目を外側に折ると
34°のスタンドになります。
イラスト等を描いたりする際に最適な角度です。
がたつくこともなく安定して描くことができました^^
そのまま反転すると、53°のスタンドに
横置きのサブディスプレイ用途に最適な角度です。
まとめ
マグネットでかんたんに取り付けができるFolio型ケースでありながら、横置き3種類、縦置きと4パターンに変形できる優秀なケースだと思います。
ケース自体の質感も非常に良いので所有欲も高まります←
見たり、描いたり、作業したりとiPadの機能を気軽に活かせる最適解のケースに感じました。
あらためて、YouTubeも参考にしてもらえますと幸いです。
よかったらチャンネル登録もしてもらえますと喜びます笑
本日はここまでになります。
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございます。
ではまた次の更新で^^
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