こんにちは、iTochAnです^^
本日は、コストパフォーマンスに優れたマイクを販売しているFIFINEから発売された新型のコンデンサーマイク「FIFINE Ampligame A8 Plus」を紹介します。
以前、FIFINE K690をご紹介しましたが、1万円台の価格ながら音質、指向性切り替えなど満足のいくマイクでした!
今回の「FIFINE Ampligame A8 Plus」はゲーミングマイクとして発売されていたA8に4つの指向性モードを搭載した後継モデルになります。
指向性を選択できるようになったので汎用性の幅が広がると思います。
Blue Yetiとの音声比較もありますので下記動画も参考にしてもらえますと幸いです^^
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ではさっそくいきましょう!
レビュー
パッケージなど
鮮やかでゲーミングライクなパッケージ
パッケージ内容は説明書、マイクアームへ取り付け用のマウント、USB Type-Cケーブル
本体外観など
本体外装はプラスチック製(マイクの網目などは金属)ですがマットな質感でチープさは感じません。
触ってから、あ、プラ製なんだ。て気づいたくらいです笑(自分が鈍感なだけかも…)
台座部分は裏面がラバー素材、重さもあるので転倒することもなさそうです。
本体背面中央部にはゲイン調整ノブ、下部にはヘッドホンのボリューム調整ノブがあります。
本体上部にはミュートボタン(センサー式)があります。
底部にはRGB切り替えボタン(センサー式)、ヘッドホンジャック、Type-C端子があります。
ポップガードは取り外すことも可能です。
マイクの稼働部は広めです。
スタンド使用だとさすがに180°超えると転倒するので、二枚目の写真はここまで動くよの例です^^;
使用感
PCとType-Cケーブルで接続するだけと簡単に使用できるのは良いですね^^
RGBのライティングも非常に綺麗です。
底面の切り替えボタン(センサー式)で3種のグラデーション、8色の単カラーに変更できます。
長押しで消灯も可能です。←大切かも
タップするだけでミュートのON, OFFを切り替えられます。
ミュートOFF状態が緑、ON状態が赤と視覚でわかります。(上面なので覗き込まないと見えないのは欠点かも)
現在の指向性モードのアイコンが点灯します。(こちらは単一指向性)
中央部をタップすることで切り替え可能です。
単一指向性
周囲のノイズを低減し、ゲーミング、ライブ配信、ビデオチャットに適しています。
双方向性
対話式のポッドキャストやインタビューに最適な収音範囲を提供します。
ステレオ
楽器の録音、音楽制作、またはASMRに適したリアルな音質をキャプチャします。
無指向性
グループ会話、トークショー、またはビジネス会議に適した、全方位の音声を捕獲します。
まとめ
普段使用しているBlue Yetiと比較しても見劣りしない音質に感じました。
ゲーム実況やリモートワークなどの場でも十分に使用できるマイクです。
1万円台という価格を考えるとまず選択肢に入るなと^^
4つの指向性モードを搭載し、RGBライティングも綺麗と文句なしです!
YouTubeの動画にはRGBライティングの様子やBlue Yeteiとの音声比較もありますのでぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
チャンネル登録もしてもらえると非常に喜びます!
本日はここまでになります。
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございます。
ではまた次の更新で!
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